京都の著名な蒔絵師、下出祐太郎作の絡子環(別誂品・伝統工芸品)です。
下出祐太郎氏は伝統工芸士で、京都の迎賓館等の漆芸も手掛けられた、業界では有名な方です。(←詳しくはネットで調べて頂きますと、すぐに出てきます)

３寸４分の木製漆塗の環に、蓮の蒔絵を全体に施された贅沢な逸品で、手間暇をかけた大変貴重で高価な物です。
裏には下出氏の『祐』の文字も入っております。
桐箱入りです。

絡子環は仏具・法衣の一種で、禅宗のお坊様が身に付けられる物です。
こちらを身に付けて頂くと、箔がつくのでは...？
是非、この機会にご検討頂ければ幸いです。

新品未使用ですが自宅保管品の為、状態は『未使用に近い』にしております。(写真にてご判断願います)
写真撮影時には、手袋をつけて丁寧に扱いました。


《注意事項》
※落札者様のご都合によるキャンセル、ご返品お断り致します。
完璧を求められる方、神経質な方は入札をお控え下さい。十分ご理解・ご納得頂いた上で、ご入札下さい。
ご不明な点がございましたら、ご入札前にお気軽にご質問下さい。

※落札後３日以内にご連絡がない場合は入札の取り消しを致します。その場合「非常に悪い」の評価が入ってしまいますのでご注意下さい。
また、ご入金が遅れる場合はメッセージにてお知らせ下さい。

※他でも出品中の為、ご入札者がいらっしゃらない場合に限り、早期に出品を取消しさせて頂く事がございます。予めご了承下さい。


以上になりますが、皆様どうぞよろしくお願い致します！